非常に多機能なスマートフォン。医療の現場でもその活用方法は様々ですが、何より大切なのは、安全かつ効率的な運用方法をまず確立することです。スマートフォンで、業務専用アプリやクラウドサービスを活用したいと思った時に、盤石な運用基盤があれば、その後の展開がスムーズになります。
※参考:厚生労働省 令和5年5月「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第 6.0 版」 https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000516275_00006.html
iOS でも Android でも Windows でも、管理者は、様々な種類のスマートフォンを同一の管理パネルから統合的に遠隔で管理することができます。
管理者は、Wifi設定やVPN設定、パスコード利用など、様々な設定を遠隔で強制的に適用できます。これらの設定は、病棟や部署など、任意のグループに一括適用できます。
管理者は、VoIP や共有アドレス帳、VPN接続アプリなど、院内の通信環境を整える上で必要なアプリを、遠隔操作で一括配布・インストールできます。
もしもスマートフォンを盗難・紛失しても、ロック機能が第三者の利用を防ぎ、また強制的にデバイスデータを消去。大切な医療情報や患者の情報を守ります。
弊社では、医療経営専門誌 最新医療経営phase3との共同企画にて
地域の医療現場におけるモバイル活用、病院のDX/ICT化を取材して参りました。
是非ご覧いただき、皆様の今後の取り組みの一助となれば幸いです。
スマートフォンを活用して、内外線を1台に集約。もう2台持ちの頃には戻れません。
クラウドで共有アドレス帳を管理しておけばいつでもスマートフォンで利用できます。
電子カルテとスマートフォンの組み合わせで、すばやくカルテにアクセスできます。
ナースセンターにいなくても、スマホがあればナースコールに即時対応できます。
スマートフォンがあれば、今後需要が見込まれるオンライン診療への対応もスムーズです。
誰が出勤しているのか、担当患者は誰なのか、ひと目で分かるサービスも充実してきています。
PHS からスマートフォンへの乗り換えをきっかけにCLOMO導入をご検討の方や、
どこから始めてよいかわからない方などお気軽に個別相談をご利用ください。
事前予約いただくと、オンラインの対面にて
弊社スタッフが個別にご相談にお答えいたします。