あらかじめ定められた業務時間を迎えると、デバイスの機能を制限。業務に関するアプリや機能をロックし、過度な業務を防ぎます。
定刻を過ぎても業務を続けたいユーザーは、管理者への申請が必要なため、働きすぎている時間外労働の実態がひと目で分かります。
リモートでデバイスの利用状況が見えるので、テレワークの従業員が働きすぎていないか、その勤務状況をチェックできます。
利用者からの申請で、業務時間外でも制限モードを解除することができます。申請がない限り、制限モードを解除することができないため、隠れ残業を見逃すことはありません。
万が一の盗難・紛失でもデバイスのロックやデータ消去が可能なため、外出先でも安心してデバイスを利用できる環境をつくれます。
業務時間中はいつでもどこでも働ける環境にする一方、プライベートには業務を持ち込ませないようにする事で従業員の心身の健康を保ちます。
在宅・テレワーク勤務でも、職場と同じように不自由なく安全に働ける環境を保証。働きすぎていないかもしっかり管理できます。
Studio Gift Hands 代表取締役、医学博士、日本眼科学会専門医、日本医師会認定産業医、産業衛生先攻医、メンタルヘルス法務主任者、ヘルスケアコンサルタント、iOS アクセシビリティコンサルタント
いつでもどこでも働けるデバイスやシステムが進歩し、職場に導入されてきたことが、社員の労働状況の把握をより難しくしています。手元にデバイスがあると、ついつい見てしまうというのが日本人の性格です。実際に、24時間連絡がつく状況におびえて鬱になってしまう人も多いのです。
そのため、「働き方の番人」としてCLOMOのようなシステムが適切なガードをかけていくことは当然必要だと考えます。CLOMOの導入が、「会社として社員の健康に関心をもつ意思表示」になり、社員の安心感が生まれるだけでなく、採用戦略上のメリットもあると考えます。
「労働環境とストレスに関する調査」について詳しく見るモバイル・タブレット・ラップトップなど、マルチOS・マルチデバイスの違いを意識せず、同一環境で統合的に管理できます。
デバイスだけでなく、アプリケーションも統合的に管理。インストールするアプリの許可 / 禁止も容易に設定できます。
すでにその他の EMM / MDM サービスをご利用中でもご安心ください。専任チームが乗り換えのご相談をお受けします。